ひよこまめのクリスマスコンサート2023
前回の教訓を活かし
上演時間は50分・開演時間は15時からと、現在の指針を決定づけた舞台です。
今回の高評価により、以後のステージはこのスタイルを継承していくこととなりました。
2023年12月2日 15時開始
太白区文化センター”楽楽楽ホール”
演目
「にんげんになったねずみ」
「おもちゃの世界」
「マシューのクリスマスプレゼント」
◼️出演者
ピアノ演奏/半澤伸枝
朗読/美空しいら
阿比留真子
相坂憲孝
咲森らこ
まゆこ
HARUYA(新人)
大場幸雄
佐々木ていじ
冨岡りく
武田ひろみ
■司会/山際みず希・心愛
■作・演出/渡辺文明(オリジナル作品)
■音響/金ちゃん
■照明/冨岡明日香
■衣装担当/武田ひろみ
■役者指導/阿比留真子(リモ⭐︎シバ)
■運営協力/ミソラプロジェクト
■コンサート事務局/ digigeki21@gmail.com
■編集/webb仙台
■協力/ aBokaBo
東妖堂
半澤伸枝ピアノ教室
劇団ピアそら!
webb仙台
夢乃祈幸
高野恵子
■助成/公益財団法人 仙台市市民文化事業団
舞台のてんやわんやは、コチラから読めます。
ところで突然ですが「ひよこまめのクリスマスコンサート」の冒頭が
ゲーテの詩にフランツシューベルトが曲をつけた「野ばら」で始まるのか?
不思議に思っている方も多いと思います。
「野ばら」は夏の恋の場面を綴った詩なので、対照的に冬に読まれたイメージがあったのです。そして冬のバラときたら「クリスマスローズ」(花言葉は「不安を取り除いて下さい」「追憶」「慰め」「いたわり」)
でもそれがどこからきたのか?
実は、サブ・タイトルの novella di natale (クリスマスの短編)のノヴェラと野ばらを引っ掛けた、そんなことでした。ゴメンナサイ
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